何故か誰も使っていないA243ザシアン。SをHA、HDザシミラーで抜くやろなーってところまで振った結果、ステロ踏んだらASザシアンより弱いザシアンとなった。そしてA特化レベルにも関わらず電光石火を入れずに身代わりを採用。4桁が使いそうなザシアンだが、初手投げしてみがわりしてるだけでいろんな構築を荒らせたのでヨシ!
この環境の襷バドレックスは怖い顔か破壊光線は必ず欲しいと思っていたので、ダイマしなくても強さを発揮できる怖い顔を採用。巧みダイフェアリーで後出しイベルとばしたらバドの一貫がえぐくなり降参を貰う試合がめちゃ多かった。
本構築のMVP。対面構築において欲しくなるダイマをしなくても破壊性能の高いポケモンとして採用したつもりだったが、最終日めっちゃダイマさせた。中には初手ダイマもあった。ウォールがあまりにも最高で、初手ダイマで1匹もっていき、ウォール絡めて電磁波入れて裏のザシバドで詰めるも良し。後発からウォール→ストリーム→ウォール→上から雷などプレイング次第でとんでもない最強ポケモンになっていた。
珠枠。もともと珠ランドで使っていたが、バドがキツかったり、剣舞のターンにザシ着地で即負けになるためダイジェットを切らざるを得ないようなことが多くて困っていたため、電磁波ポケモンに対しても初手に出せて最悪ザシ対面初手ダイマできるようにこのようなイベルを採用。選出機会は少なかったが、出した試合ではほとんどイベルを通して勝てたのでヨシ!
地面枠。じめんタイプを持っていれば誰でもよかったが、初手の電磁波ステロを警戒させられるような選出誘導ができるためグラードンを採用。カバルドンやみがわりとぐろジガルデが若干きつかったため、それらにピンポイントな型としてラム剣舞にして不利構築を減らすことに貢献した。おかげで最終日カバ入りに全部勝てた。
オーガの引き先枠。早いザシアンやバド、スカーフオーガを採用しているためザシアンの引き先はいらなかったが、初手ザシアン投げた時にスカーフオーガと対面したら世界崩壊するためチョッキゼクロムを採用。とはいいつつランドやカバ入りには出すことは無かったので誰でもよかった気はする。目の前に通る技を押すだけでいいゼクロムはマジで強かった。初手に出してボルトチェンジからザシバドオーガいずれかを通していく動きも何回かした。選出できる構築を見分けるのが最後まで極められなかったのが惜しかった。
tn ラムダデルタ → まつ
目標にしていた最終2桁を最後のシーズンで達成出来て本当に嬉しい!
2度目のレート2000超えは9世代に持ち越します。